なおの整理整頓ブログ

アウトプットの場、自分の頭の中を整理するために思った事を書きまくります。

遅刻は良くないけれど…


遅刻というとどんなイメージだろうか。

一般的には良くないこととされ、僕自身遅刻して良いことなんてほとんどなかった。


今日も会社で遅延で遅れてきた人がいて、上司はオコ。

多少の遅延を見越して出勤するもんだよ、30分とかなら分かるけど5.10分なら防げたよね、と。

間違いなく正論だと思った。


ただ、出勤時間を厳しく言うなら退勤時間を厳しくしても良いんじゃないか?とも思う。


最近、親会社の社長さんとかお偉いさんが、会社を立て直そうと今の会社を一時的に管理することになった。

会社は以前に比べて断然いい方向に変わろうとしてる。


仕組みが作られ効率化され、仕事がやりやすくなるのは嬉しい限り。そしてその過程を間近で見れてすごく勉強になる。


ただ惜しいことに、仕事は遅くまでやるものだという雰囲気や風潮が根強いと感じる。


きっちり計画的にやれば16時には終わる仕事だが。雰囲気がそうさせてくれない。

暇な時間が割とあるのに、だらだら夜遅くまでやらなければならない。

21時ぐらいに新たな仕事が舞い込んでくる。


これを上が把握してない、もしくは何とも思わない。

ここさえ直ればすごく良い環境になる(=人がやめない)、長期的に見ても利益も伸びると思う。


遅くまで会社にいたい人、集中的にやって早く帰りたい人。

色んな人がいる中で、皆んなが働きやすい環境はどうやったら作れるのだろうか。