なおの整理整頓ブログ

アウトプットの場、自分の頭の中を整理するために思った事を書きまくります。

自分のバランス

自分は一体どんなライフスタイルが理想なのか(合っているか)を考えた時

 

・パソコン1つで仕事ができるようになりたい

→そうすることで家族との時間が増える

・だが家族とずっとべったりだと苦痛

・自分の時間が欲しい

 

じゃあ仮に

1人→家族→1人…のループが作れても

おそらく飽きる。

 

毎日同じ生活って合わない気がする。

自分の都合よく予定を組めて都合よく仕事する。

 

ただ、パソコン1つで仕事するのもありだけど、

少しだけ人と関わることもしたいなーとも思う。

 

わがままだなーと思うけど実現させたい。

 

ブログなどでコンテンツを売りつつ、

コンサル的な感じでたまに人と会う。

こんな生活をしている人がいると思うんだけど、すごい憧れる。

 

 

余裕

最近、特に忙しいわけでもないのに余裕がなかった。

むしろ、どちらかと言えば暇だった。

 

余裕がない理由として主に2点ある。

 

1つ目は「暇」だったからだ。

今やらなくても後でやれば〜と悪い癖が出てしまった。

後回しにしていいことてほとんどなくて、気づいたら今すぐにでもやったほうが良い。

お金を稼いでいる人、人生を充実している人は皆、すぐに行動している。

自分もレベルを合わしていかなければならない。

 

2つ目はやるべきことをやらなかったからだ

毎日やるべきことを1日でも空けてしまうと、そこで途絶えてしまう。

例えばこのブログ。

気持ちはやらないと…

だが慣れないものだから、なかなか手が出ない。

まだ始めたばかりのものが多く、習慣化できていない。

成長するためには、いかに当たり前のレベルをあげていくか。

そのためには毎日やって習慣化させなければならない。

 

自分の癖としては、

余裕がなくなると時間があっても、

何もできなくなってしまう。

でも、なかなか手が出ないと思ってもいざやってみると、

意外とすんなりできるもんだ。

そこまでハードルが高いわけではない。

むしろ書いててスッキリするし、良いことしかない。

 

できなかったことを責めても良いことはない。

今のダメな自分を素直に受け止めて、

また明日から改めてやっていこうと思う。

 

今の課題は「継続する」こと!

 

 

 

 

他人に求めること

 

「もっとこうして欲しい」、「なんで〇〇なんだ。」と

他人に対してこう思うってことは、自分にとってかなりストレス。

なんで相手に対して、イライラするのか?

「相手に期待してるから」だと思う。

 

相手にして欲しいなら、

自分がこのことに関してストレスにならないことが大事。

まずはいい意味で、相手に期待しないこと。

ここで注意しないといけないのは嫌味になってしまわないこと。

 

自分に余裕が出来てきて、ストレスに感じないレベルに達したら、

相手を変えやすい。

もしくは、そのレベルに達すると相手は変わる必要はないのかもしれない。

そうなると、相手に変わって欲しいのは単なる自分の都合なのかも?

 

最近、奥さんに対してイライラすることが多く、

考え方を変えて欲しいと思っている。

考えが古いのだ。

子供のためを思うと不安でしょうがない。

 

ただ、両親で全く異なる考え方があっても良いのかな?とも思う。

正解は分からない。

ただ、最低限のことは理解してもらうよう頑張らなければ。

 

 

直感を大事に

テレビでふと入ってきたフレーズ「ライフコーチ」。

ん?何それ?

調べてみたらびっくり。

すげー!こんなのあるんだ!と。

簡単にいうと、他人の人生のアドバイスをする職業らしい。

 

生きていく中で、問題に直面したり決断しなければならない時は絶対あるが。

日本では

ほとんどの人は、友人や先輩や家族など、

周りの人に相談することが多いと思う。

だが、アメリカではライフコーチに相談するらしい。

 

昔から「教える」ということについて漠然と考えることが多かったし、興味があった。

が、最近までそのことに気づかなかった。

自分と向き合うことで気づくことができた。

 

ただ、教えるといっても、

集団なのか個人なのか、直接なのか間接的なのか。

ネットを通じると無限にやり口がある。

 

もし教えるとしたら、どのようなスタイルが良いか、

自分にはどんなのが向いているか、

考えた結果

個人に対して直接、

尚且つ、相手にとって大きな悩みを

解決できたら良いなと思った。

個人に寄り添えたら、相手の満足度も高く、

喜んでもらえるかなと。

 

と、なんとなく考えている時のライフコーチという存在を知った。

ただ、

なりたいか?と決断を迫られると、

正直覚悟はないのかもしれない。

 

人の役に立ちたいという気持ちで動いていくうちに、

結果、ライフコーチのような存在になれていたら良いなと思う。

 

また、ライフコーチという資格があるらしく、

資格だけでも取って損はないと思った。

 

どうせなら、人に喜んでもらえることをして生きたい。

 

仕事との向き合い方

長い人生の中でどう向き合っていくか。

 

例えば、仕事が終わったらもう仕事のことは考えたくない。

または、常に仕事をしていたい、休みなんていらない。

色んな人がいると思うけど。

 

最近僕自身思うのは、

仕事なんて嫌いと思っていたけど実は、

常に仕事のことを考えていたいのかも?と。

 

それはお金に余裕がないからかもしれないが、前々から薄々感じていた。

別に毎日きちんと家に帰らないと気が済まない、なんてことは全然なくて。

出張も好きだし。

暇さえあれば仕事の勉強したりしないと気が済まない感じ。

頭悪いから、常に準備しないと気が済まないのかもしれないけど。

 

ただ、そういう仕事の向き合い方を考えた時、必要になってくるのは、

その仕事、またはそのお金を産む作業が「好き」かどうかだ。

嫌いだったり気乗りしないことだと苦痛でしかない。

尚且つ、そういう向き合い方をしていると、さらに苦痛に感じる。

まぁ続かないし、無理やり続けると少しづつ精神が病んでいく。

自分の素直な感情が分からなくなってくる。

 

年々、平均寿命は伸びていき、

120歳が当たり前の時代がくる、と言う人もいる。

そうなった場合、人生の折り返し地点が定年。

あと残り半分の人生は、

もらえるかも分からない年金と貯金で生活。

 

もう仕事とプライベートを分ける必要もないのかなと思う。

根性とか気合いで仕事してたらもたないんじゃないかな。

辛いことより、好きなことした方が断然良いように思える。

 

最近の若い奴は…ゆとりは…

周りで散々この言葉を聞いてきたが、

これからの時代、

「嫌いなことはやりたくない」

バカにされがちな、ゆとりは強いと思う。

 

自分に合った仕事?

世の中って意外と良い人が多くて、やばい人って本当に一部なんだと最近思う。

訳あって引越しのバイトをする機会があった。

 

数年前にもやったことがあって、

偏見だけど、人に関してあんまり良いイメージがなかった。

理不尽だったり、苦手な根性論だったり。

不安だったが、予想通りそんな感じだった。

 

けど、少し話すとめちゃくちゃ良い人で。

みんなギャップというか、増し増しで良い人。

 

労働環境はそんな良くなかったけど、人に関してはすごく良くて。

世の中って意外と良い人が多くて、やばい人って本当に一部なんだと改めて思った。

ありがたいことにすごく可愛がってもらい、

今までで生きてきた中で、1番教えたり指示が分かりやすいと思える人がいてびっくりした。

 

けど、じゃあここで働くか?

と考えると僕は違うかなと思った。

 

多分飽きちゃうだろうなと。

 

すごく良い人達だけど、

 

なんて言ったら良いか、難しいけど、

ローカルというか。

なんか学校を思い出した。

 

僕はもっと、色んな人たちと出会いたいなと思うし、

毎日違うことをしたいなと思った。

漠然とだけど、もっと広い世界?に身を置きたいなと。

過去のことをいうと、毎日同じような生活を送る学校生活ははすごく苦手で、

そして、組織に属すのはやっぱり合わないと改めた感じた。

 

個人でやっていく能力も力も、今は無いけど。

それでも個人でやっていきたい。と改めて強く思えた。

 

引越し屋はすごく良い勉強になった。

やっぱり何事も経験だし、これからも色々経験してみようと思う。

けど、昔みたいになんでもかんでも手を出すんじゃなくて。

今の自分に必要なことを選択して、手を出していこうと思った。

 

 

 

 

 

 

戸塚ヨットスクール

 

今さっきテレビを見ながら作業していたんだけど、あまりの衝撃に手が止まった。

久しぶりにテレビに釘付けになった。

 

結論言うと、イライラと悲しさが残った。

 

戸塚ヨットスクールという施設の校長と、坂上忍との対談だったんだけど、

その教育者である戸塚校長の思考がとにかくやばい。

 

「教育とは服従させることである」と唱えるこの人は、とにかく自分が100%正しいと断言し。

理不尽なことで暴言、暴力。

自分以外の意見は全部間違っている、私は神である。と

喋った瞬間、お前はバカだ、何も分かっていない。と初めて会った人を全否定。

校長いわく、人のことをを理解してはいけないらしい。自分以外全員バカだから、という理由で。

自分を否定してきたマスコミを極度に嫌い、マスゴミと呼ぶ。

そして、そういう思想を子供にぶつけている。

スクールというより、「やばい方向に進んでいる宗教」という印象を受けた。

 

物理と言葉の暴力で服従させると、自分の意見が言える立派な大人になる?

否定されまくって育った子供全員が、がそんな立派になると思うかな?

十人十色と言う言葉があるように、子供一人一人にあった教育があると思うし。

それが合う子もいるだろう。

けど全員がそんなことなくて。

 

その結果、多数の自殺者、死者、行方不明者を出している。

そのことについても、反省しているように見えない。

 

坂上忍との対談で、意見も聞かずに坂上忍を真っ正面から否定して、そんなこと子供全員にしてると思うと、心が痛むし怒りが込み上げてくる。

預けてる親はどう思っているのだろうか。

テレビを見て改めて、ちゃんと子供と向き合って考えてほしい。

それでスクールを続けるかどうか、判断してほしい。

 

もし僕がそこに預けられたら、

脱走しても強制的に戻されて、

親に助けを求めても、

そのスクールが絶対と信じ込んで助けてくれず、

毎日全否定、理不尽な暴力、

情報社会の中、情報から遮断され、

社会から隔離されて、

それに耐える意味も分からず、

 

 

自殺してもおかしくない。

親とスクールを恨み、遺書を残すだろう。

 

 

そして、自分の子供を教育するにあたっては、発言、考え、絶対に全否定はしない。

尊重する。その上で間違ってたら修正してあげるし、考えさせる。

服従なんてありえない。

そんなことしたら、子供自身を殺してしまうことになり、思考は停止するだろう。

体罰もよっぽどのことがない限りしない。

自由すぎて度が過ぎてしまったら、多少の厳しさが必要になるかもしれないが。

 

自分で考えられる力を備え、自分の意見を持ち、人生を楽しめるような大人になってほしい。

そして、生きるために何が必要なのかと考えた結果、今の時点ではこの3つが大事だと思っている。

もちろん、この3つが出来たところで、また足りない部分が出てくるのは承知の上だけど。

少なくとも、今の自分よりは生きやすいだろう。

そして、自分の意見が100%だと過信せずに、謙虚に他の人の考えも取り入れようと考えている。

 

こんな人が世の中にいて、しかも教育をしていることに驚いた。

思い出すだけで嫌な気持ちにしかならないので、忘れたいが、忘れてはいけない。

 

こういう人を見るたびに、自分は本当に正しいのか?謙虚でいられているか?

改めて考えることができる。

 

そして、謙虚な気持ちで、子育て、教育について一生考えていきたいと思う。

 

今の時点では動画を見つけることが出来なかったが、

ぜひ、そのうちネットで動画を見てほしい。