なおの整理整頓ブログ

アウトプットの場、自分の頭の中を整理するために思った事を書きまくります。

仕事との向き合い方

長い人生の中でどう向き合っていくか。

 

例えば、仕事が終わったらもう仕事のことは考えたくない。

または、常に仕事をしていたい、休みなんていらない。

色んな人がいると思うけど。

 

最近僕自身思うのは、

仕事なんて嫌いと思っていたけど実は、

常に仕事のことを考えていたいのかも?と。

 

それはお金に余裕がないからかもしれないが、前々から薄々感じていた。

別に毎日きちんと家に帰らないと気が済まない、なんてことは全然なくて。

出張も好きだし。

暇さえあれば仕事の勉強したりしないと気が済まない感じ。

頭悪いから、常に準備しないと気が済まないのかもしれないけど。

 

ただ、そういう仕事の向き合い方を考えた時、必要になってくるのは、

その仕事、またはそのお金を産む作業が「好き」かどうかだ。

嫌いだったり気乗りしないことだと苦痛でしかない。

尚且つ、そういう向き合い方をしていると、さらに苦痛に感じる。

まぁ続かないし、無理やり続けると少しづつ精神が病んでいく。

自分の素直な感情が分からなくなってくる。

 

年々、平均寿命は伸びていき、

120歳が当たり前の時代がくる、と言う人もいる。

そうなった場合、人生の折り返し地点が定年。

あと残り半分の人生は、

もらえるかも分からない年金と貯金で生活。

 

もう仕事とプライベートを分ける必要もないのかなと思う。

根性とか気合いで仕事してたらもたないんじゃないかな。

辛いことより、好きなことした方が断然良いように思える。

 

最近の若い奴は…ゆとりは…

周りで散々この言葉を聞いてきたが、

これからの時代、

「嫌いなことはやりたくない」

バカにされがちな、ゆとりは強いと思う。